久利生公平の言葉に麻木千佳は心を奪われたぞ！

HERO第４話皆さん見ましたか？


久利生検事（キムタク）の担当する窃盗事件と
中村美鈴検事（大塚寧々）が京都支部から東京地検城西支部まで
追って来た詐欺事件の２つの話でした。


なので、久利生公平が担当した
マンホール泥棒の話を書きます。



第４話では、麻木千佳（北川景子）の過去が
浮き彫りになりましたね^^



３作目までは、時折見せる麻木の鋭い目つきや
乱暴な言葉使いに、久利生は麻木の過去に興味を
持った様な素振でした。



そして、第４話で麻木の過去が、徐々に明らかに！



久利生の取り調べの最中に、事務官の麻木に
窃盗男が、「お前千佳じゃねーか？」



そう言われて、びっくりする麻木は、手元の
資料と窃盗男の顔を見比べ、むかしバイクの後ろ
に乗っていた頃の自分を思い出します^^;



間髪を入れず久利生が「そうこいつ、麻木千佳！」
ここで麻木が元ヤンで、昔、窃盗男とつるんでいたことが
バレて、久利生はやっぱりそうだったんだと納得する^^


そんな久利生に麻木は、自分はヤンキーでも
マイルドなヤンキーだったと告白するんですね（笑


事件はタダのマンホール泥棒から、重大事件へと発展して
行くわけですが、事件の調査中に昔のヤンキー仲間に
麻木は襲われ、危うく久利生が助けに来て事なきを得た。



圧巻だったには、


トビタの最後の取り調べで、麻木に「仲間を裏切ったのか千佳！
「調子こいてんじゃねーぞ」と凄むトビタに！



「まともに生きてネエ奴が、まともに生きている奴の
批難をするのはおかしいだろ！」



「仲間を歌切ったのはオメーの方じゃねーか」と言い放った
久利生の言葉は、チョーカッコ良かったね(^^ゞ



それと


「トビタさんねえ、もし昨夜、麻木が怪我でもしていたら
こんなもんじゃ済まなかったですからね」



久利生のその言葉に、麻木はびっくりしたように久利生を
見上げるんですよ^^;


麻木のその目は、久利生のその言葉にいきなり心の扉を こじ開けられた！　みたいだったぞ！



久利生公平！麻木にそんなこといちゃって、雨宮舞子は
何だったんだ！？って事になるぞ。


これからどうなるのやら^^;

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